さまざまな産業で使用されているコイルを手懸ける弊社では、「コイルは人間でたとえると“心臓”であり、最後まで動いていなかればならない」と言う精神の下、常に品質の維持・向上に努めています。
新入社員教育や技術部門の資格認定制度、多能工養成教育、品質会議などを通じて、品質管理力の周知徹底に取り組んでいます。
『資格認定制度』では、外部での(1回/年)の技術更新試験制度により、また社内での『多能工養成教育』では(2回/年)の判定の下、技術力と知識力のアップとを図り、それをモノ造りに生かしています。
品質管理委員会を毎月1日に実施し、トップから全職員まで、品質に関する事項を周知徹底し、生産・品質管理の体制を整えています。
製品の良否を判定する認定検査員制度では、大手電機メーカーによる認定検査員制度を導入し、(1回/年)の認定検査員更新試験・講習会を行い、教育された“目”と“知識”で、品質の判定を行っています。
問題発生時の対応も敏速に行います。問題については、「問題があるなら原因がある。原因があるなら、必ず解決策はある」という観点より原因追究を徹底し、対策を講じて参ります。
弊社は、多種多様な生産検査設備機器を保有しています。製品の品質維持には豊富なノウハウや経験・技術が必要なのは当然ですが、充実した設備機器の導入によってさらに安定性をプラスすることで、万全の態勢を整えています。
TEL.0294-22-0825 (9:00~17:00 営業日について) |
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FAX.0294-21-0723 | ||
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